基礎化粧品の知識

自分にあった基礎化粧品を使うことで、肌を美しく保つことができます

クレンジングフォーム 洗顔フォーム 乳液 化粧水

基礎化粧品と年齢

基礎化粧品には、メイク落とし、洗顔料、乳液、クリーム、化粧水などがあります。基礎化粧品は毎日使うものなので、肌にあった商品を選らばないとトラブルの原因となります。同じメーカでも商品名が違えば中に入っている成分が違います。

初めて使う基礎化粧品については必ずバッチテストをするようにしましょう。バッチテストの方法は、二の腕の内側や手の甲などに少量の化粧品を塗り、そのままの状態で半日ほど経過させ様子をみます。 赤くかぶれたり、かゆみがある場合は別の化粧品にかえてください。

年齢が若いうちからいろいろな基礎化粧品を使う人がいますが、若い頃は新陳代謝が盛んに行われるため、皮脂の分泌量が多くなります。そこに油分の多いクリームなどを使うと 、肌荒れや>にきびなどのトラブルになることがあります。

乾燥肌でない限りはクリームや 美容液は使わないようにしましょう。 逆に年配の方は、年を重ねるごとに皮脂の分泌量が減り、水分も失われていきます。 ご自身の肌にあったクリームや美容液を使うことで、肌を美しく保つことができます。